積水ハウス 建築日記

おそれ多くも積水ハウスで自宅を作りました。

第5回 このころのハウスメーカーの印象

こんばんは、リンスです。

 

建築日記を書き進めてきましたが、だんだん忘れていくことも多いので、このころ知っていた住宅関係会社さんの印象を書き残しておきたいと思います。

 

積水ハウス

 鉄筋メーカー、よくCMしている。高そう。

セキスイハイム

 鉄筋メーカー、あったかハイム、高そう。

ダイワハウス

 スーパーやアパートでも見かける、家もつくってるのかな?

ミサワホーム

 南極につくってたっけ?

一条工務店

 最近勢いがあるのか、よく建築現場を見かける。タイル外壁のお家も多く、なんだかよさそうだなぁ。

・地元工務店

 ネット検索する限りだと、いわゆるハウスメーカーよりも安くていいという記事も見かけるけど、そもそも数が多くて、どこから手を付けたらいいのか難しいなぁ。

 

今見返してみると、何にもしらなかったんだぁと思います。

いえ、今でもそこまで詳しいとは言い切れませんが、やっぱり大事なことは勉強しますから、当時よりは結構詳しくなってます。

 

が、これから作る方は、まず現地を見に行く前に、資料請求からすることをお勧めします。

 

次回、展示場へ行く前にやっておいた方がいいこと

第4回「え、違うの?

どうも、りんすです。

ふらっと立ち寄った展示場にて、セールスさんに誘い込まれた我が家。

そもそもこの時点でいろいろと勘違いしていたのですが・・。

それではどうぞ。

 

セールスさん「どうぞどうぞ。見ていってください。」

り「全然何も知らないんですが、いいですか?」

セ「もちろんです。まずは中にどうぞ~。」

 

展示場は3棟ありまして、

茶色のレンガ仕立て、白基調の建物、白に青が混じった建物です。

初めに入ったのは2番めの白基調。

り「おおお、玄関入ったらリビング階段が!2階まできれいに登れる!すごい!」

語彙力がない感想を述べてしまいました。

ところが、

つ「え、この階段ここにあるの?寒くない?」

妻はとても寒がりです。

つ「あー、このキッチンの位置もちょっと微妙かなぁ」

セ「リビング階段は嫌ですか?」

つ「うーん。イメージとしては、いわゆる展示場みたいなのがいい。」

セ「なるほど。多分、気に入ってもらえる物件、あると思います。ですが、とりあえず隣も見てみませんか?」

つ「そうですね。お願いします」

 

家を買おうかと悩む自分は結構こだわりがないのですが、

妻が実はこだわりが強いことが判明した瞬間です。

 

セ「こちらはリビング階段ではないんですが、さっきより少し高いんですよ。」

つ「うーん、出来たらタイル外壁がいいので、これもどうかなぁ。ちなみにいくらくらいですか?」

セ「はい、土地込みで~万円です。」

つ「うわ!たかい!タイルなしでこれはちょっと・・」

セ「ですよね。やっぱりご案内できるのは別なところですね。どうですか、ご予定合わせて見に来られませんか?」

つ「うーん。どうする?」

り「まあ行ってみてもいいんじゃない?」

セ「では、そういうことで。」

り「ちなみに、Sホームさんって、積水ハウスと同じ何ですか?」

セ「あー、よく言われるんですが、違います。」

り&つ「え!?違うの!?」

 

 

そうなんです、そもそも家を作ろうとか買おうとか考えたことがない我が家、何にも知らなかったのです。

 

 

次回「各メーカーの特徴について」

 

第3回 近くに家できてたよ

こんばんは、りんすです。

 

ぼんやりと家をがあったほうがいいかどうか考えていたある日、

買い物中に言われた一言から今回は始まります。

それでは、どうぞ!

 

 

り「来年子供も小学校なんだよなぁ。引っ越しとかいやかもなぁ」

つま「自分も転向したことないし。幼稚園変わっただけでも結構たいへんだったんだよねぇ。けろりとしてるけど、いまだに昔の幼稚園が良かったと思ってるみたいだし。」

り「そうだよなぁ。でも引っ越してきたばかりだし、、家とかあったほうがいいのかなぁ。」

つ「うーん。まだわかんないけど。そういえばいつも行くスーパーの裏に、新しく家作ってたよ。確かSホーム。あったかとかいってるの。」

り「あー、昔実家の近くに展示場あった。近くだからちょっと通ってみようか。」

つ「うむ。」

 

 

そんなこんなでスーパーの駐車場に来たところ、

確かにできてる立派なお家。

一目見ただけでこれは高いな!と思うたたずまい。

外にテントが張ってあり、案内もしていそうですが、正直中古住宅で十分とか思っていたチキンな自分、見てみたいけど高いのがわかっているので、セールスさんに見つかってほしくないような気分で眺めます。

 

つ「わー!タイルだよ!私タイルの家に住みたいんだよね」

り「へー、そうなんだ。(絶対高いし、中古でいいだけどなぁ。)あ、だれか案内されてる。(やばい、キタ。)」

 

そこでセールスさんに気づかれてしまい。

Sセールスさん「どうぞ!ご覧になってください!」

り&つ「あ。ありがとうございます。でも、全然何も知らないですし、買おうとかそういう話にまで至ってないんですけど・・。」

Sセールスさん「どうぞどうぞ。まずは見ていってください。」

 

思ったよりスムーズに中まで案内されてしまう我ら。

Sセールス「ジュースもあるよ」

子「よっしゃー!」

り「(子が買収された!しかし、緊張するなぁ、どんな感じなんだろう。)」

 

さて、この時はまだ展示場だけと思っていた我が家でしたが、

そもそも結構な勘違いをしていたのでした。

 

次回「え、それって違うの!?」

登場人物等の紹介

こんばんは、りんすです。

今回は登場人物の紹介から。

 

りんす

雪の降る地方在住、40代

仕事の都合で転勤を繰り返すも、

子供の学校が変わるのが嫌だという理由で通勤時間が長くなる。

結構ゲームが好きだけど最近やれてない。

 

りんすつま

子供が生まれてから専業に

産後のウツが長引きそのまま

家族にも家族外にも厳しい

 

りんす子

遅く生まれたのでとってもかわいい

単なる親バカともいう

本人はいたって元気

 

 

積水ハウス営業

第一印象は最悪だったにもかかわらず、

この人がいなければ契約していなかったキーマン。

見た目はスマートな40代

 

ライバル社D営業

営業と書いたものの、

実は支店長とかそのクラスだったらしい偉い人

好条件な土地や建物を次々と提案してくる強者

 

ライバル社H営業

今回家を見に行くきっかけとなった

最後の最後まで悩みに悩んだ

今でもこっちが良かったのでは?とか思ってしまうことも

 

その他多数の皆さん 

 

もう完成してしばらく経っていますが、

色んなことがありました。

 

まずは初めの出会いから!

 

次回「なんか新しい家出来てたよ」

「家って作ったほうがいいの・・かな?」

「来年は小学生か・・これまでは引っ越しを繰り返してきたけど、自宅ってあったほうがいい・・のかな?(心の声」

 

初めまして、りんすです。

冒頭の心の声、ここからマイホーム建築に向けて動き始めました。

今は自宅が完成し、住み始めています。

 

このブログは、

私リンスが、マイホームを建てるまでに悩んだこと、

立ててみて良かったや失敗したかなぁと思ったことを素直に記載していきます。

 

あくまで自分の経験からだけですが、

これから建築を考えている方に少しでも参考になれば幸いです。

まずは、簡単にプロフィールをどうぞ!

 

りんす

雪の降る地方在住

奥様子供と三人暮らし