積水ハウス 建築日記

おそれ多くも積水ハウスで自宅を作りました。

第3回 近くに家できてたよ

こんばんは、りんすです。

 

ぼんやりと家をがあったほうがいいかどうか考えていたある日、

買い物中に言われた一言から今回は始まります。

それでは、どうぞ!

 

 

り「来年子供も小学校なんだよなぁ。引っ越しとかいやかもなぁ」

つま「自分も転向したことないし。幼稚園変わっただけでも結構たいへんだったんだよねぇ。けろりとしてるけど、いまだに昔の幼稚園が良かったと思ってるみたいだし。」

り「そうだよなぁ。でも引っ越してきたばかりだし、、家とかあったほうがいいのかなぁ。」

つ「うーん。まだわかんないけど。そういえばいつも行くスーパーの裏に、新しく家作ってたよ。確かSホーム。あったかとかいってるの。」

り「あー、昔実家の近くに展示場あった。近くだからちょっと通ってみようか。」

つ「うむ。」

 

 

そんなこんなでスーパーの駐車場に来たところ、

確かにできてる立派なお家。

一目見ただけでこれは高いな!と思うたたずまい。

外にテントが張ってあり、案内もしていそうですが、正直中古住宅で十分とか思っていたチキンな自分、見てみたいけど高いのがわかっているので、セールスさんに見つかってほしくないような気分で眺めます。

 

つ「わー!タイルだよ!私タイルの家に住みたいんだよね」

り「へー、そうなんだ。(絶対高いし、中古でいいだけどなぁ。)あ、だれか案内されてる。(やばい、キタ。)」

 

そこでセールスさんに気づかれてしまい。

Sセールスさん「どうぞ!ご覧になってください!」

り&つ「あ。ありがとうございます。でも、全然何も知らないですし、買おうとかそういう話にまで至ってないんですけど・・。」

Sセールスさん「どうぞどうぞ。まずは見ていってください。」

 

思ったよりスムーズに中まで案内されてしまう我ら。

Sセールス「ジュースもあるよ」

子「よっしゃー!」

り「(子が買収された!しかし、緊張するなぁ、どんな感じなんだろう。)」

 

さて、この時はまだ展示場だけと思っていた我が家でしたが、

そもそも結構な勘違いをしていたのでした。

 

次回「え、それって違うの!?」